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27 KiB
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アドイン版 Casio Basic Interpreter (& Compiler) ver 2.x ベータ版
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copyright(c)2015-2020 by sentaro21
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e-mail sentaro21@pm.matrix.jp
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最終更新日:2020/02/10(JST)
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最終更新者:Krtyski/sentaro21/Colon
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Casio Basic インタプリタのアドイン版、略してC:Baisc(現状インタプリタのみなのでC.Basic)のとりあえず動く版です。
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将来的にはコンパイラが追加される予定です。
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・特徴
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純正Casio Basic互換(を目指しています)。
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純正Casio Basicよりも高速動作(10倍以上)。
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操作方法はほぼCasio Basic準拠です。
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純正Casio Basic互換の新規ソースファイルの作成、編集が可能です。
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ソースファイルはメインメモリではなくストレージメモリに置かれます。(サブフォルダ対応です)
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(v1.79以降 メインメモリのファイルが直接使用できるようになりました。)
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純正Casio Basic上位互換で独自拡張機能を随時追加していきます。
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SH3版,SH4A版、およびSD版のfx-9860Gシリーズに対応しています。
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・欠点
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純正Casio Basicのサブセットです。全部の命令が使えません。というか今のところは一部の基本的な命令のみのサポートです。
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数値演算はCの倍精度2進演算により精度&誤差が若干違います。
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PICTがストレージメモリに保存されますので若干遅いです。
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(v.87以降メモリ上にPICT相当のエリアを確保し高速性を確保しました。)
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(v1.79以降、純正互換仕様が選択できます。)
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たぶん…間違いなくバグありです(^^;…ので、バグ報告よろしくお願いします。
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========================== 注意!!! ============================================
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このツールの使用によって電卓が破壊される可能性はまず無いと思いますが、
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予期せぬバグ等でメインメモリが破壊されオールリセットになる可能性はあります。
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このツールの使用はメインメモリ&ストレージメモリのバックアップをとった上でお願いいたします。
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作者はこのツールの使用の結果においていかなる責任も負わないものとさせていただきます。
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C.Basic の起動
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起動すると、ファイルリスト画面になります。ここでファイルを選択します。
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純正Casio Basicで既に作成しているBasicファイルを、このファイルリストに追加するには、
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メインメモリにある元のBasicファイルをストレージメモリへコピーします。
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(単一ファイルに限ります。複数ソースファイルをまとめたファイルは未対応です。)
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コピー操作には2つの方法があります。
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1) アドインのメモリマネージャを使う;
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- [MENU]キーでメモリマネージャを起動
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- [F1] (F1:Memory Manager) でメインメモリのファイルリスト表示
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- カーソルを<PROGRAM.へ移動し [EXE]
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- コピーしたいファイルを選ぶ
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- [F1] (SEL) に続いて [F2] (COPY)
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- "ROOT"が反転したウィンドウが現れるので、そこで [EXE]
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- Fle Name 画面になるので、そこで適当なファイル名(例えば"A")を入力して [EXE]
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- [MENU] でMAIN MENUへ戻る
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- C.Basic起動
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- ファイル "A" を選択して [F6]そして[F2] REN)
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- 元のCasio Basicファイル名が表示されたウィンドウが表示される
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- ここで [EXE] を押すと、元のファイル名に変化する。
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2) FA-124 (PCリンクソフト)を使う;
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- FA-124 は、電卓に付属したカシオ製のPCリンクソフトです。
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- ファイルコピーの詳しい操作法は、マニュアルを参照してください。
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[F3] (NEW) を選択すると、新規プログラムの作成モードに入れます。
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クイックマニュアル - C.Basic の開発環境
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ファイルリスト画面(CasioBasic準拠っぽく…ちょっと違っています)
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-[UP] 一つ前のファイルを選択します。
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-[DOWN] 一つ後のファイルを選択します。
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(ファイル選択画面ではA-Zのキーを押すとそれを先頭とするファイルにジャンプします。fx-5800P準拠です)
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([.]キーで"~"を先頭とするファイルにジャンプします。)
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([EXP(x10)]キーでフォルダリストの先頭(ファイルリストの最後の次)にジャンプします。)
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-[F1] (EXE) 選択ファイルを実行します。
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-[F2] (EDIT) 選択ファイルを編集します。
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-[F3] (NEW) 新規ファイルを作成します。
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-[F4] (COPY) ファイルをコピーします。
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-[F5] (DEL) 選択ファイルを削除します。
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-[F6] ( > ) 次のメニューに移動します。
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[F1] (Text) 選択されたBasicソースファイルをテキストファイルへ変換します。
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[F2] (REN) ファイル名を変更します。
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[F3] (Fav.) 選択ファイルをお気に入りに追加、解除します。
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[F4] (Fv.↑) お気に入りを一つ上に移動します。
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[F5] (Fv.↓) お気に入りを一つ下に移動します。
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[F6] ( > ) 次のメニューに移動します。
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[F1] (MK.F) フォルダを作成します。
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[F2] (Ren.F) フォルダ名を変更します。(未実装です。)
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[F6] ( > ) 前のメニューに移動します。
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-[EXE] プログラムを実行します
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-[SHIFT]
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[EXIT](QUIT) サブフォルダからルートに戻ります。
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[LEFT] コントラスト↓(※OS内蔵機能)
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[RIGHT] コントラスト↑(※OS内蔵機能)
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[UP] お気に入りを一つ上に移動します。
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[DOWN] お気に入りを一つ下に移動します。
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[F1] (Var) 変数画面
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[F2] (Mat) Mat変数画面
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[F3] (V-W) ViewWindow表示
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[F4] (Pass) パスワード設定/解除
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[F6] (Debg) デバッグモードでエディタを起動します。
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-[VARS] 変数画面
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[F1] (A<>a) 大文字変数と小文字変数、任意英数字名変数の表示切替え
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[F2] (Int) 表示変数の一括初期化
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[F3] (D<>I) 整数変数と実数変数の表示切替え
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[F6] (->Hex/->Dec) 16進数/10進数表示に切り替え
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[SHIFT]+[UP]/[DOWN] 1ページずつスクロール
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※ローカル変数の場合は=を反転表示します。
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-[SHIFT]
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[MENU] (SETUP) 初期設定
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[F6] バージョン情報表示
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-[OPTN] 選択ファイルをお気に入りに追加、解除します。
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-[EXIT] ファイルリストの最初に戻ります。
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すでにファイルリストの最初の場合はルートに戻ります。
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エディタ編集画面(CasioBasic準拠っぽく…ちょっと違っています)
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・ファイル内のカーソルの現在位置を示すガイドマーカーがドットで右端に表示されます。
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-[F1] (JUMP) ジャンプサブメニューを表示します。
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[F1] (TOP) ファイル先頭にジャンプします。
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[F2] (BTM) ファイル末尾にジャンプします。
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[F3] (GOTO) ファイルの任意の行にジャンプします。(画面上での見た目上での行数です)
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[F5] (Skip↑) (セットアップで設定された)ページ数スキップアップします。
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[F6] (Skip↓) (セットアップで設定された)ページ数スキップダウンします。
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-[F2] (SRC) 文字列サーチ/置換モードに入ります。
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-[F3] (CMD) コマンド選択画面(fx-5800P準拠モード)(ここで選択できるコマンドがサポートされています)
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(MENU) コマンド選択モード(fx-9860G準拠モード)
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-[F4] (A<>a) 大文字小文字切り替え
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-[F5] (CHAR) キャラクタ選択画面
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-[F6] (EXE) プログラムを実行します。一時停止状態であれば再開します。
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-[SHIFT]
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[EXIT](QUIT) ファイルリスト画面に戻ります。
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[LEFT] コントラスト↓(※OS内蔵機能)
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[RIGHT] コントラスト↑(※OS内蔵機能)
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[UP] (セットアップで設定された)ページ数スキップアップします。
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[DOWN] (セットアップで設定された)ページ数スキップダウンします。
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[F1] (Var) 変数画面
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[F2] (Mat) Mat変数画面
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[F3] (V-WIN) ViewWindow表示
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[F4] (Dump)/(List) Basicリスト表示/16進ダンプ表示切替(fx-5800P準拠モード)
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(SKTCH)コマンド選択モード(fx-9860G準拠モード)
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[F5] (A<>a) 大文字小文字切り替え
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[F6] (G<>T) グラフィックス画面とテキスト画面の切替(fx-5800P準拠モード)
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(CHAR) キャラクタ選択画面(fx-CG/9860G準拠モード)
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[3] Getkeyコマンドのキーコードを入力します。
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-[OPTN] OPTN対応コマンド入力画面(ここで選択できるコマンドがサポートされています)
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-[VARS] VARS対応コマンド入力画面(ここで選択できるコマンドがサポートされています)
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-[MENU] コマンド入力履歴(左右キーで時系列⇔入力頻度順を切り替えられます。)
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[AC/ON] 入力履歴を削除します。
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-[SHIFT][VARS] (PRGM) PRGM対応コマンド入力画面(ここで選択できるコマンドがサポートされています)
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-[SHIFT][MENU] (SETUP) 各種設定 (後述)(fx-5800P準拠モード)
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[F6] バージョン情報表示(fx-5800P準拠モード)
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-[ALPHA][DEL] (UNDO) 削除とPasteを一回だけ元に戻しまします。
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-[EXIT] サブメニューからメインメニュー、クリップモードのキャンセル、またはファイルリスト画面に戻ります。
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デバッグモード編集画面 (通常エディタと違う部分)
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-[F1](Cont):カーソル位置よりプログラムを再開します。
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-[F2](Trce):カーソル位置よりトレース実行。コマンド実行後、即エディタ画面に戻ります。
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-[F3](Step):カーソル位置よりトレース+ステップオーバー。サブルーチンの場合は一気に実行されます。ステップ実行後、即エディタ画面に戻ります。
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-[F4](S.ot):カーソル位置よりステップアウト。サブルーチンの終了まで一気に実行します。ステップ実行後、即エディタ画面に戻ります。
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-[F5](L<>S):エディタリスト表示とプログラム実行画面の切替をします。切替後も実行画面が維持されるので実行画面そのまま[F1]-[F4]のデバッグ動作が可能です。
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-[F6]( > ) :デバッグメニューとエディタメニューを切り替えます。実行画面(グラフィック/テキスト)の場合はファンクションメニュー表示をします。
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-[EXIT] サブメニューからメインメニュー、クリップモードのキャンセル、または通常エディタ画面に戻ります。
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※デバッグモード時、一行目が反転表示になります。(一行目をエディタで使用しない場合。)
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プログラム実行時(ほぼCasioBasic準拠…です)
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-[AC] プログラム実行を中止します。
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[EXIT] デバッグモードのエディット画面に戻ります。カーソルは中断箇所を示します。
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[←/→] デバッグモードのエディット画面に戻ります。カーソルは中断箇所を示します。
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[F1] プログラムに復帰します。
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[EXE] プログラムに復帰します。
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▲一時停止コマンドで停止した時(- Disp - 表示の時)
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-[SHIFT]
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[F1] 変数画面
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[F2] Mat変数画面
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[F3] ViewWindow表示
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[F6] グラフィックス画面とテキスト画面の切り替え
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-[EXE] プログラムを再開します。
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行列エディタ画面
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・行列一覧画面(操作方法はMat、List、Vct共通です。)
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※アドレス指定で確保した行列は一覧表示で*マークが付きます。
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-[F1] (DEL) 選択されている行列/リストを消去します。
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-[F2] (DEL-A) すべての行列/リストを消去します。
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-[F3] (DIM) 行列の次元、要素サイズ、インデックス開始値を設定します。
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-[F4] (INIT) 選択されている行列/リストのすべての要素を初期化します。
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-[F5] (Mat:/Lst:) 番号を指定してジャンプします。
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-[F6] (A<>a) 大文字小文字を切り替えます。
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-[EXE] 行列編集画面に入ります。(詳細後述)
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-[SHIFT]+[F1] (>Mat) 行列一覧に切り替えます。
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-[SHIFT]+[F2] (>List) リスト一覧に切り替えます。
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-[SHIFT]+[F3] (>Vct) ベクトル一覧に切り替えます。
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-[OPTN] Mat<>Listの切り替えをします。
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-[VARS] Mat<>Vctの切り替えをします。
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||
-[OPTN] Mat<>Listの切り替えをします。
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-[LEFT] 26戻ります。
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-[RIGHT] 26進みます。
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・ 行列編集画面
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※行列編集モード時に[SHIFT]+[8](CLIP)でコピー、[SHIFT]+[9]でペースト出来ます。
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(C.Basic)形式なのでエディタにて行列データをペースト出来ます。
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(数値編集モード)
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-[F1] (EDIT) 行列の要素を編集します。
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-[F2] (GO) 要素を指定してジャンプします。
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-[F3] (INIT) すべての要素を初期化します。
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-[F4] (>x,y / >m,n) 表示形式を切り替えます。
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-[SHIFT]+[F5] (>Bin / >Dec) 10<>2進数表示を切り替えます(ニブル(4ビット)、バイト(1バイト)、ワード(2バイト)型行列で有効)。
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([F5]でショートカットできます。)
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-[SHIFT]+[F6] (>Hex / >Dec) 10<>16進数表示を切り替えます(1ビット、複素数(16バイト)型以外で有効、実数(8バイト)型は内部データをそのまま表示)。
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([F6]でショートカットできます。)
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-[SHIFT]+[F2] (DotEd) 数値編集モード<>ドットエディタを切り替えます。 ([OPTN] でショートカットできます。)
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-[SHIFT]+[F3] (StrEd) 数値編集モード<>文字列編集モードを切り替えます。([VARS] でショートカットできます。)
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(ドットエディタ)
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※数値編集モードとの相違点のみ説明します。
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1ビット行列では0が白、1が黒です。
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-[F1] (0<>1) 要素の値を0<>1で切り替えます。
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文字列サーチ/置換モード
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[文字列を検索する]
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・文字列を入力し、[F1](SEARCH)または[EXE]を押します。
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・次を検索するには、再度[F1](SEARCH)または[EXE]を押します。
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・[F6](RETRY)で、検索画面に戻ります。
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[文字列を置換する]
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・置換前の文字列を入力し、[F2](REPL)を押します。
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・次に、置換後の文字列を入力し、[F1](SEARCH)、[F2](REPL)、または[EXE]を押します。
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・次を検索するには、再度[F1](SEARCH)または[EXE]を押します。
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・置換するには、[F2](REPL)を押します。
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・すべて置換するには、[F3](ALL)または[F4](ALL+)を押します。中断するには[AC]を押します。
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[F4](ALL+)では置換の途中経過を表示しません。
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キャラクタ選択画面
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・純正より多くの文字がサポートされています。
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・[F6]でASCII、仮名、外字を入力できます。
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・[SHIFT]または[F1]~[F6]を押すことで、連続入力ができます。
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・[OPTN]でミニフォント表示になります。
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・[VARS]では、OSがサポートしている形式(ミニフォント)で表示します。
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CasioBasicとの相違点
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基本的には全く同じ動作になるように作成されていますが、動作の違う部分があります。
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・?コマンドの入力部分は1ラインのみで横スクロールします。
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・描画コマンドの直後が:(区切りコード)だと画面書換え更新をしません。(グラフィック命令、Locate,Text等)
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・プログラム終了時に実行時間を表示することができます。(セットアップで設定)
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・コメント文の終了は改行と▲一時停止コマンドのみです。:(区切りコード)では終了となりません。
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さらに同じCasioBasicが動作するプログラム関数電卓のfx-5800Pの便利な部分を取り込んでいます。
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・?コマンドで?A形式を追加サポートしています。
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・文字列出力コマンド " " の出力仕様はfx-5800P 完全準拠で、fx-9860G/fx-9860GIIには準拠していません。
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fx-5800Pとfx-9860G/fx-9860GIIのCasioBasic仕様の違いについては、
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やす(Krtyski)様のサイトに詳細な解説がありますので参照して下さい。
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http://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
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Graph 35+E IIでの相違点
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・ストレージメモリが約2倍の3MBあります。
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・隠しメモリが128KBに制限されます。
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・フォルダが2層以上作成できるので、ルートフォルダを変更できます。
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-[SHIFT][MENU] (SETUP) セットアップでの設定
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Angle :Rad/Deg/Grad
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Draw Type :Connect/Plot
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Coord :on/off
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Grid :on/off
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Axes :on/off
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Label :on/off
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Derivative :on/off
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Background :None/Pict1~20
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Sketch Line :Normal/Thick/Broken/Dot
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----------------------------ここまで純正CasioBasic互換
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-------------------------------------------------------------------------------
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Display :Fix/Sci/Nrm/Eng
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少数以下の桁数は15桁まで。0を指定した場合は16桁となります。
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Nrmに関してはNrm1とNrm2のみCasioBasic互換10桁表示仕様です。
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Nrm1:0.01以下は指数表示
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Nrm2:0.000000001以下は指数表示
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それ以外は桁数指定となります。
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Eng :ENGオフ、ENGオン(/E)、3桁区切り(/3)の切り替えとなります。
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・関連コマンド Eng,Norm,Fix,Sci,EngOn,EngOff
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Syntax Help : On/Off
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エディタでコマンドのヘルプ表示の有効/無効を設定します。
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SetupRecover : On/Off
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すでにセットアップで設定してある上記の純正CasioBasic互換設定をプログラム終了後に復帰するかどうかを設定します。
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Command Input :C.Basic/Standard
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コマンド入力方法をC.Basic(fx-5800P)方式とStandard(fx-9860G)方式を選択できます。
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・関連コマンド '#58
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'#98
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Max Mem Mode : on/off
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使用可能な最大メモリを使うようにします。
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EnableExFont : on/off
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外部フォントの使用を設定します。
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onの場合は以下のコマンドが有効です。
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・関連コマンド SetFont 0 // 外部フォント無効
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SetFont 1 // 外部フォント有効
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-------------------------------------------------------------------------------
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Edit ExtFont : On/Off
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エディタ上で外部フォント表示を使用します。
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-------------------------------------------------------------------------------
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EditFontSize :Standard/Mini/MiniRev/Mini(undercursor)/MiniRev(undercursor)
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||
表示文字の大きさを変更します。
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||
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-------------------------------------------------------------------------------
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||
HideStatLine :On/Off
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||
画面の最上位一行目のステータスラインを非表示にしてエディタで使用するかどうか選択できます。
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||
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||
-------------------------------------------------------------------------------
|
||
Edit Indent+ : Off/1/2/4 Save-
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||
自動インデントを設定します。
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||
Off: 自動インデントを使用しません。
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||
1: インデント幅を1に設定します。
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||
2: インデント幅を2に設定します。
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||
4: インデント幅を4に設定します。
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||
Save-:保存時にインデントを含むコマンド間の空白を削除します。(=CasioBasic準拠ソースに変換します。)
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||
-------------------------------------------------------------------------------
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||
Edit LineNum :On/Off
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||
行番号表示を選択します。
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-------------------------------------------------------------------------------
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||
EditListChar :List / 反転L / ボールドL
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||
ListとMat表示を短縮表示(1文字の反転とボールド)に切り替えます。
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-------------------------------------------------------------------------------
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Use Hidden RAM :on/off
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隠しRAMをC.Basicで使用するかどうかを設定します。(初期のfx-9860Gは未対応です。)
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fx-9860GII以降では512KBのRAMが搭載されており、そのうち256KBは未使用領域となっているためにこれをプログラム領域と行列領域として利用できるようにします。
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HiddenRAM Init:on/off
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隠しRAM使用時に、Mat行列&ListをC.Basic起動時に初期化するかどうかを設定します。(初期のfx-9860Gは未対応です。)
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||
初期化しない場合は、Mat行列&Listの結果が消えないで残ります。
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-------------------------------------------------------------------------------
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||
Max Pict No : 20 ~99
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隠しRAM使用時に、Pictファイルの上限を増やせます。
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||
設定を変更するとPict&Mat&Listデータが初期化されます。
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-------------------------------------------------------------------------------
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Max List No : 54 ~1040
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隠しRAM使用時に、Listの上限を増やせます。
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||
設定を変更するとPict&Mat&Listデータが初期化されます。
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AT DebugMode : on / off
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[AC]で中断した時にデバッグモードの有効/無効を設定します
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ExitDM Popup : on / off
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デバッグモードから[EXIT]で抜ける場合の確認PopUpを設定します。
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Break Stop :on/off
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[AC]キーによる中断の有無。
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offの場合は[AC]キーによる中断が出来ません。
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・関連コマンド '#Break0 // [AC]キー無効
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'#Break1 // [AC]キー有効 (デフォルト)
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Exec TimeDsp : on/off/on reset / %HR
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プログラム終了時にプログラムの実行時間を表示します。
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計測開始はプログラムの最初の行からですが、途中?コマンドや一時停止コマンドがあった場合はそれまでの計測時間はリセットされます。
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GetKey1/2の場合は計測が一時停止になり、コマンド実行後に再スタートします。
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on resetは、GetKey1/2実行後に計測がリセットされ再スタートします。
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%HR:計測に1/32768sタイマーを使います。(SH4A機のみです。)
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・関連コマンド '#GetKeyC // GetKey1/2実行後に時間計測を一時停止、リスタートします。(デフォルト)
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'#GetKeyR // GetKey1/2実行後に時間計測がリセット&リスタートします。
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IfEnd Check :on/off
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IfとIfEndが一対一で対応しているかどうかをチェックします。
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ACBreak :on/off
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ACBreakコマンドの有効/無効を切り替えます。
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・関連コマンド ACBreak
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Force Return: None/ F1/ EXE/ F1&EXE
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プログラム実行中の中断でエディタに戻るかファイルリストに戻るかを選択できます。
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(例)Force Return: F1 の場合、
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・ ファイルリスト画面 → [F1](EXE) → [AC] → [EXIT] …… ファイルリスト画面に戻ります。
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・ ファイルリスト画面 → [EXE] → [AC] →[EXIT] …… エディタに戻ります。
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・ ファイルリスト画面 → [F1](EXE) → [AC] → [EXE](再開) → [AC] → [EXIT] …… ファイルリスト画面に戻ります。
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(初めにどちらのキーを押したかによって動作が決まります。)
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Key 1st time:25ms~1000ms(デフォルト値 500ms)
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リピート開始までの時間 (25ms単位)
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Key Rep time:25ms~500ms(デフォルト値 125ms)
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リピート継続時間 (25ms単位)
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SkipUp/Down : 1~9999
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SkipUp/SkipDownでの一回分の改ページ数を指定します。
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※改行ごとに一行増える論理行ではなく画面上での見た目上での物理行数です。
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Mat Dsp mode:[m,n]/[X,Y]
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行列エディタ画面での表示形式を指定します。
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それぞれ転置行列の関係になりますが、行列内部は何も変化なく表示上だけの指定です。
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Matrix base :0/1
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行列インデックスの初期値を0か1が指定します。
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初期値に0を指定した場合は、グラフィック座標が左上端の(0,0)から有効になります。
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・関連コマンド '#Mat 0 // 行列のインデックス開始値を0にします。
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'#Mat 1 // 行列のインデックス開始値を1にします。(デフォルト)
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DATE : 2017/01/17 MON
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TIME : 23:59:59
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内蔵RTCを設定します。曜日は自動設定されます。
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・関連コマンド DATE、TIME
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Root Folder : / (※Graph 35+E II限定の機能です。)
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ファイルアクセスの基本となるルートフォルダを設定します。
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[F1]:ストレージメモリのルートフォルダに設定します。
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[F2]:カレントフォルダを以後ルートフォルダに設定します。
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・関連コマンド '#R/ // ストレージメモリのルートフォルダに設定します。
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'#R. // カレントフォルダをルートフォルダに設定します。
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Auto file Save:on/off
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編集後、自動的に保存するかどうか設定します。
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Force g1m save:on/off
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テキストファイル編集/実行後に同時にg1m形式でも保存するかどうかを設定します。
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Pict mode :S.Mem/Heap/Both/MainMem
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(S.Mem/SD) Pictファイルをストレージメモリ/SD上に作ります。若干時間がかかります。
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(Heap) Pictファイルとしては作成されずにメモリ上に互換ファイルが作成されます。
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(Both) HeapモードでもPictファイルが常にストレージメモリ/SD上に作成されます。
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(Main) メインメモリのPICT純正互換仕様です。
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Storage mode :S.Mem/SD/MainMem
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(S.Mem) ストレージメモリ上のファイルを実行/編集します。
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(SD) SD上のファイルを実行/編集します。(SD版のみ指定可)
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(Main mem) MCS(メインメモリ)のプログラムファイルを実行/編集します。
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RefrshCtl DD:off/Grp/All
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描画コマンドにおける画面の更新を設定できます。
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Off:リフレッシュコントロール無し。表示においては純正互換仕様です。
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Grp:グラフィックコマンドのみリフレッシュコントロール有り。ClrText,Locate,Text,LocateYX、””は無しで以前のバージョン互換です。
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All:すべての描画コマンドがリフレッシュコントロールされた表示となります。必要に応じてPutDispDDコマンドが必須となります。
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Time:リフレッシュコントール時間を設定します。n/128秒単位で画面更新します。デフォルトは3で約1/42秒での更新となっています。
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0を指定するとリフレッシュされなくなります。
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・関連コマンド RefrshCtrl/RefrshTime
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Wait count : 0~9999
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C.Basic全体の実行速度を調整します。
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・関連コマンド Wait
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Execute mode:Dbl#/Int%/CPLX
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デフォルトのプログラムの実行モードを切り替えます。
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・関連コマンド '#CBasic
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'#CBASIC
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'#CBDBL
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'#CBdbl
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'#CBINT
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'#CBint
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'#CBCPLX
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'#CBcplx
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謝辞
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プログラム内部仕様&情報は
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SuperH-based fx calculators (version 20)
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を参考にさせていただいています。(一部引用)
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このツールのファイル操作部分は、
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https://community.casiocalc.org/topic/6836-wsc-fvm-v12-casio-fx-9860-series-on-calc-c-compiler/
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Wsc & Fvm V1.2 - Casio Fx-9860 Series On-calc C Compiler
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を参考にさせていただいています。(一部引用)
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カナフォントはこちらのサイトよりカナフォントデータおよび表示ルーチンを引用させていただいています。
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http://www.d-b.ne.jp/~k-kita/fx_sdk_005.html
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PierrotLL氏作成のMonochromeLibを使わせていただいています。(Ver.1.00以降)
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プログラム実行時の細かい動作に関しては、
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やす(Krtyski)様の
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e-Gadget - プログラム関数電卓
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プログラム電卓の濃い話: 今は fx-5800P / fx-9860GII と Casio Basicプログラミングが中心
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https://egadget.blog.fc2.com/
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を参考にさせていただいています。
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このC.Basicが誕生するきっかけとなったサイトです。
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いつもありがとうございます。
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これからもよろしくお願いいたします。
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純正CasioBasicとの動作互換性チェックにおいて大変有用なプログラムをたくさん掲載しているPlanet-Casioと作者の皆様に感謝いたします。
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最後にとても興味深いグラフ電卓を発売してくださったCASIO計算機(株)に感謝いたします。
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このアドインプログラムが皆様のお役に立つことがあれば幸いです。
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ライセンス
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このソフトウエアはフリーソフトウエアです。
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ライセンスはGPLv2に準じます。
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ご質問、ご要望、バグ報告等
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やす(Krtyski)様のサイトにてC.Basicプロジェクト専用エントリを作成していただいています。
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https://egadget.blog.fc2.com/blog-entry-495.html
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ご質問、ご要望、バグ報告等ありましたらコメント欄にて随時受け付けています。
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UCF
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https://community.casiocalc.org/topic/7637-cbasic-international-release/
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Planet-Casio
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https://www.planet-casio.com/Fr/forums/topic14738-1-C.Basic.html
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更新履歴
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CHANGE_J.txtに独立させました。
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